不在中の写真、一挙公開。
ほぼ閉鎖状態の旧ブログより移転してきた記事。インドネシア、ニアス島に行ってきた時のおはなし。道中の食べ物の写真。
文章はまだ書けていないので、手元にある限りの食事の写真を公開。全部で23枚。

月曜夜、沖縄→台北の機内食。何年か前に乗った時よりも、ずいぶん良くなった。

深夜・台北市内のホテル。小腹が空いたので、コンビニまで買い出しに行き、ビールとおにぎり。
台湾のコンビニって、おにぎり売ってるよ。

翌朝、台北の空港にて、出発待ちの間に朝食代わりの缶コーヒー。ブラックはなかった。

インドネシアのメダンに向かう飛行機の機内食。
サスガに沖縄−台北と違って、ちゃんとした機内食が出る。しかも、チャイナエアラインの機内食はウマイ。
ちなみに、この機内食を貰うとき、客室係のお姉さんから中国語(おそらく北京語)で何か聞かれた。さっぱり解らないので英語で答えたら、不審そうな顔をしながら僕の読んでいた書類をのぞき込み、ようやく日本人だと理解したようで、以後は英語での会話となった。
僕の中国人顔伝説に新たな1ページが加わった。

食後、しばらくしてからナッツを配り始めた。
そこで、飲み物は何が良いかと(英語で)聞かれたら、ビールをくれと言うしかない。

手違いで、マレーシアはペナン島に降りたって、数時間待ちぼうけ。
あまりの空腹に、空港のカフェテリアで食事。

結局、無意味にパスポートのスタンプを増やし、ペナン島に一泊。
コンビニに行ってカップラーメンを買うという習性は、海外に出ても同じ。

翌日の昼。ようやくインドネシアに行けることになって、空港で昼飯。
なんだか、日替わり定食のようなモノらしい。

大体において、東南アジアの飯というのは量が少ない。日替わり定食だけではモノ足りず、チェックインした後でまた喰う。
売店で売っていた、二種類入りのヌードル弁当。

マレーシア・ペナン島からインドネシア・メダンまではわずか1時間ほどのフライト。それでも機内食を出すのが国際線の意地なのだろうか。
ここで一回写真を取り忘れ。メダンに市街地にあるショッピングモールの中で、ナンチャッテ日本食の鉄板焼を食べた。

さて翌朝、メダンの街のホテルでの朝食。
インドネシア風の焼きソバ、お粥、食べてみたら塩味がかなり付いていたゆで卵、その他飲み物など。

メダン→ニアス島の機内食。日本の国内線では機内食など出なくなったが、海外の国内線では機内食が出る事がホトンド。
ようやく、目的地のニアス島へ。

ニアス島の宿泊先の家で出して貰った食事。インドネシア風のぶっかけごはん。ウマイので、ついつい喰い過ぎる。
ニアス島は最大の被災地で食べるモノも無いのではないかと、食料を買い込んでいったのだが、意外と充実していた。

一通り撮影が終わっての夕食も同じモノ。激辛煮込みゆで卵が付いた。
一般的なインドネシアの家庭では、朝に食事の支度をして、その日は無くなるまで同じモノを食べるのだそうだ。僕と日本人ガイドのふたりが訪れたので、卵を付けてくれたのかもしれない。
この夜は疲れて、泥のように眠る。

翌朝のインドネシア風の激甘コーヒー。これは何度も出てきた。
ドロップコーヒーと言って、粉を直接カップに入れてお湯を注ぎ、粉が沈んだら出来上がり。とは言っても少々浮いているので粉っぽいが、そんなことを気にしてはいけない。
砂糖を、溶けきらないほど大量に入れるのが、インドネシア風のおもてなしらしい。初めから入れてあるので、日本人の適量というモノは通用しない。

現地の診療所で昼食を頂いた。空港と最大の街があるのとは島の反対側で、最大の被害を受けた地域。
ようやく出てきた肉は豚肉。辛目の味付けだが、沖縄風の三枚肉煮込みに近い。これが島の食事では一番美味かった。
同行者にムスリムが居たので、彼は食べられずに、他のモノを食べていた。
この夜は、あまりの疲れで食事の写真を撮るのを忘れた。前日など比べモノにならない強行軍だった。
同じ様なぶっかけごはんだが、野菜の煮込みと小魚の干物の甘辛煮だった。

翌朝の朝食。袋ラーメンにタマネギ、ニンニクなどの野菜を入れて煮込んだらしい。島の食事では唯一、ごはんが出てこなかった。

四時間遅れでようやく飛んだ、ニアス島→メダンの機内食。
かき揚げ、ロールケーキ、水と、行きがけと全く同じ。

飛行機を待つ間に空港のVIPルームのような所でバイキング。太い焼きビーフンがうまかった。
島とは比べモノにならない良い食事に、ビールも飲み放題。

メダン→ジャカルタまでは、あのガルーダ・インドネシア航空。しかし、定刻通りに飛んだし、落ちなかった。
魚とチキンがあったので、チキンを選んだ。

ふたを開けると、辛そうだが美味そうなチキンとヌードル。

やはり少々辛かったが、美味かったのであっという間に完食。
気が付いたら、奥の方にチリソースがあった。インドネシア人は、あの辛いメシにチリソースまでかけて喰うらしい。

奇しくも小泉くんも同時期に来ていたジャカルタは、かなりの近代都市。
スタバでコーヒーとミニサンド。
帰りの飛行機は日本航空。あまりの快適さに、写真を撮るのも忘れていた。

月曜夜、沖縄→台北の機内食。何年か前に乗った時よりも、ずいぶん良くなった。

深夜・台北市内のホテル。小腹が空いたので、コンビニまで買い出しに行き、ビールとおにぎり。
台湾のコンビニって、おにぎり売ってるよ。

翌朝、台北の空港にて、出発待ちの間に朝食代わりの缶コーヒー。ブラックはなかった。

インドネシアのメダンに向かう飛行機の機内食。
サスガに沖縄−台北と違って、ちゃんとした機内食が出る。しかも、チャイナエアラインの機内食はウマイ。
ちなみに、この機内食を貰うとき、客室係のお姉さんから中国語(おそらく北京語)で何か聞かれた。さっぱり解らないので英語で答えたら、不審そうな顔をしながら僕の読んでいた書類をのぞき込み、ようやく日本人だと理解したようで、以後は英語での会話となった。
僕の中国人顔伝説に新たな1ページが加わった。

食後、しばらくしてからナッツを配り始めた。
そこで、飲み物は何が良いかと(英語で)聞かれたら、ビールをくれと言うしかない。

手違いで、マレーシアはペナン島に降りたって、数時間待ちぼうけ。
あまりの空腹に、空港のカフェテリアで食事。

結局、無意味にパスポートのスタンプを増やし、ペナン島に一泊。
コンビニに行ってカップラーメンを買うという習性は、海外に出ても同じ。

翌日の昼。ようやくインドネシアに行けることになって、空港で昼飯。
なんだか、日替わり定食のようなモノらしい。

大体において、東南アジアの飯というのは量が少ない。日替わり定食だけではモノ足りず、チェックインした後でまた喰う。
売店で売っていた、二種類入りのヌードル弁当。

マレーシア・ペナン島からインドネシア・メダンまではわずか1時間ほどのフライト。それでも機内食を出すのが国際線の意地なのだろうか。
ここで一回写真を取り忘れ。メダンに市街地にあるショッピングモールの中で、ナンチャッテ日本食の鉄板焼を食べた。

さて翌朝、メダンの街のホテルでの朝食。
インドネシア風の焼きソバ、お粥、食べてみたら塩味がかなり付いていたゆで卵、その他飲み物など。

メダン→ニアス島の機内食。日本の国内線では機内食など出なくなったが、海外の国内線では機内食が出る事がホトンド。
ようやく、目的地のニアス島へ。

ニアス島の宿泊先の家で出して貰った食事。インドネシア風のぶっかけごはん。ウマイので、ついつい喰い過ぎる。
ニアス島は最大の被災地で食べるモノも無いのではないかと、食料を買い込んでいったのだが、意外と充実していた。

一通り撮影が終わっての夕食も同じモノ。激辛煮込みゆで卵が付いた。
一般的なインドネシアの家庭では、朝に食事の支度をして、その日は無くなるまで同じモノを食べるのだそうだ。僕と日本人ガイドのふたりが訪れたので、卵を付けてくれたのかもしれない。
この夜は疲れて、泥のように眠る。

翌朝のインドネシア風の激甘コーヒー。これは何度も出てきた。
ドロップコーヒーと言って、粉を直接カップに入れてお湯を注ぎ、粉が沈んだら出来上がり。とは言っても少々浮いているので粉っぽいが、そんなことを気にしてはいけない。
砂糖を、溶けきらないほど大量に入れるのが、インドネシア風のおもてなしらしい。初めから入れてあるので、日本人の適量というモノは通用しない。

現地の診療所で昼食を頂いた。空港と最大の街があるのとは島の反対側で、最大の被害を受けた地域。
ようやく出てきた肉は豚肉。辛目の味付けだが、沖縄風の三枚肉煮込みに近い。これが島の食事では一番美味かった。
同行者にムスリムが居たので、彼は食べられずに、他のモノを食べていた。
この夜は、あまりの疲れで食事の写真を撮るのを忘れた。前日など比べモノにならない強行軍だった。
同じ様なぶっかけごはんだが、野菜の煮込みと小魚の干物の甘辛煮だった。

翌朝の朝食。袋ラーメンにタマネギ、ニンニクなどの野菜を入れて煮込んだらしい。島の食事では唯一、ごはんが出てこなかった。

四時間遅れでようやく飛んだ、ニアス島→メダンの機内食。
かき揚げ、ロールケーキ、水と、行きがけと全く同じ。

飛行機を待つ間に空港のVIPルームのような所でバイキング。太い焼きビーフンがうまかった。
島とは比べモノにならない良い食事に、ビールも飲み放題。

メダン→ジャカルタまでは、あのガルーダ・インドネシア航空。しかし、定刻通りに飛んだし、落ちなかった。
魚とチキンがあったので、チキンを選んだ。

ふたを開けると、辛そうだが美味そうなチキンとヌードル。

やはり少々辛かったが、美味かったのであっという間に完食。
気が付いたら、奥の方にチリソースがあった。インドネシア人は、あの辛いメシにチリソースまでかけて喰うらしい。

奇しくも小泉くんも同時期に来ていたジャカルタは、かなりの近代都市。
スタバでコーヒーとミニサンド。
帰りの飛行機は日本航空。あまりの快適さに、写真を撮るのも忘れていた。
Posted by くさの│2005年04月27日