ジュビロ磐田戦
ちと書くのが遅くなったけど、バタバタしてるとこうなっちゃう。
対戦相手のジュビロ磐田は、昨シーズンは入れ替え戦でかろうじて残留を果たしたが、開幕戦でJ1初昇格の山形にまさかの大敗、続くガンバ大阪にも敗戦、開幕2連敗10失点と、ポルトガル語などで「歓喜」を意味するチーム名とはほど遠い状態。
まだまだフィンケサッカーが浸透していない未完成の新生浦和レッズとは言えども、これは勝利は固いな・・・なんて油断していた訳ではないハズなのだが。
想像以上に守備を立て直してきた磐田から奪ったのは僅かに1得点。数年前はリーグ最少失点の堅守を誇った守備陣も今シーズンは完封がなく1失点。
引き分けで、ジュビロ磐田に初勝ち点を献上した。
勝つと、これは思ったよりも早くうまく行きはじめるんじゃないかなんて思うけど、やっぱりまだまだ目指すサッカーの完成にはほど遠いんだな。監督が試合後に言っていたように、早くても1年くらいはかかると思っておかないと。
気長に華麗なサッカーを披露してくれるのを待つか。
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