てぃーあんだー
昼休み、バイクが出せないので外食組と外に出た。最初は近くのカフェに行こうとしたのだが、あまりの混みように断念。
そのまたすぐ近くの有名な沖縄そば屋、てぃーあんだーに行ってきた。
超有名店で、お気に入りにもかかわらず、あまりの混みように断念したり、来てみたら定休日だったりで、僕にとっては、ようやく念願の二度目となった。
ちなみに一度目は取材で訪れたので、お金を払って食べるのは今回が初めてだ。
今回、僕の頼んだのは冷やしそば。以前からあったのかは記憶にないが、この炎天下に冷たい麺はうれしい。
ここのそばは、とにかく麺がモチモチしているのが特徴。以前に食べたのはソーキそばだったが、この冷やしそばは、さらにモチモチ感が強調され、まるで太目のラーメンを食べているようだ。
冷やし沖縄そばを出す店も最近では増えてきたのだが、一般的な沖縄そばとちょっと違った美味さの冷やしそばは一度食べておく価値がある。
とまぁ、僕好みで非常に美味かったのだが、ただひとつだけ苦言を呈したい。
冷やしそば(大)には、器に入っためんつゆの量では少々足りなかった。大きい器にするとか、別の器で注ぎ足し出来るようにしてくれないかな。
で、大食いの僕のこと、足りないだろうからと、じゅーしーも頼んでみた。ネギたっぷりなのもうれしい、なかなかの逸品。
同行者のひとりは、沖縄そば。澄んだスープも美しく、あっさりして美味そうだ。
沖縄そば屋には必ず置いてある、こーれーぐーす。
唐辛子を泡盛に漬け込んだだけの簡単なもの。程よいカラさで、何に入れてもウマイ。暑い沖縄では、こう言うものがあると食欲も増す。
市販のモノも当然あるが、そば屋や食堂では、自家製のものを出すことが多いようだ。僕も自分で作ったのを常備している。
今回は冷やしそばで、わさびも付いていたので入れなかったし、テーブルにおいてあるのを見ても、普通のこーれーぐーすかと思っていた。
だが、カウンターの上に仕込み中の大瓶があって、その中にはニンニクがゴロゴロ入っていた。どんな味がするのだろうか、次回はゼヒとも試してみなくては!
完全自家製の手打ち麺のために、正確な数は忘れたが毎日数百食と数量限定。以前の取材で聞いた時には、早ければ午後2時くらい、遅くても3時か4時には売り切れて閉店となるそうだ。
お店の場所は
こちら。
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