琉球麺屋シーサー:カレーそば

くさの

2006年12月15日 08:57

 琉球麺屋シーサーの野崎さんの退院を記念して、カレーそばを食べに行ってきた。

 残念ながら野崎さん本人は不在だったが、お店の人に聞いたところによると、もう仕事にも復帰しているそうなので一安心。しかし、まだ無理は禁物ですよ。

 ぼくの行きつけの店では、何を食べるか決まっているところもあれば、何にしようかと毎回悩むところもある。琉球麺屋シーサーの場合は、後者。まだ食べていないよもぎ麺にも惹かれるのだが、普通に軟骨ソーキも捨て難いし、タコスばやカレーそばも魅力的。

 何故かタコスばやカレーそばでは大盛りが出来ないと思い込んでいたのだが、大盛りが出来ると言う事を言葉ではなく心で理解したので、久しぶりにカレーそばを大盛りで。

 

 カレーそば、大盛りで100円アップの750円なり。

 また申し出るのを忘れていたが、すでに完全に顔を覚えられてしまったので、てぃーだブログの記念かまぼこもしっかりと乗っていた。

 ぼくのいい加減な味覚によると、前より少し辛かったが、気のせいである可能性が大きい。

 

 それでも、辛いものが好きなので、ホットオイルも後半から投入。刺激的な辛さは食欲を増し、売り文句の通りスープまで飲み干した。

 他でカレー味の沖縄そばを食べて記憶はないが、ダシの効いたスープとひき肉は、沖縄そばにはかなり相性がいい。いくつか思い浮かぶ他のカレーそばも食べてみなくては。 

 ちなみに、このカレーそばとは関係ないし、どうでも良いことなのだが、ぼくはカレーに限ってはアンチジャガイモ派。穀物に穀物をのせるのは間違っていると思うんだ。おかゆライスじゃないんだから。

 
 そう言えば、帰りがけにひとりで入ってきた別のお客さん、メニューも見ないで「そば」と慣れた様子で注文。店の外にタクシーのが停まっていたので、タクシーの運転手さんだったようだ。

 タクシーの運転手さんと言えば、仕事柄「安くてウマイ店の生き字引」とも言われる。琉球麺屋シーサーは安い方ではないが、なかなかの人気のようだ。

地図はこちら

 ところで、今回はコミックネタがふたつ。解った人には、ぼくは敬意を表するッ!
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