沖縄そば博物館:新メニュー
沖縄そば博物館に新メニューが登場して少し経つ。
浦和レッズ優勝のために、記事を上げるのが遅くなったけど、連続2回行ってきたので、まとめてアップ。
まずは、仕事で近くに行ったので汚い格好で寄った時の、琉球麺屋シーサーの旨トロ軟骨ソーキそばの細麺。
ここのソーキは何度か食べたけど、相変わらずトロトロに柔らかくて美味しい。
細麺は本店にはない沖縄そば博物館限定メニュー。細麺はアッサリしたスープとの絡みも良くて美味しい。
ぼくは元々細麺が好きなのだが、シーサーのそばを食べるなら、これからは断然細麺だ。
翌々日、本土から観光でやってきた知り合いと再び訪れた。閉店も近い時間だったので、シーサーの細麺は残念ながら売り切れ。シーサーの
小山さんに聞くと、細麺はかなりの人気らしい。
その知り合いは太麺の方を食べていたが、気に入ってくれたようだ。
ぼくはモヤシ山盛りのそばがあったと記憶していたのでそれを食べようと思ったが、なんと残念なことに、メニュー改正でなくなっていた。
かわりに頼んだのは、歓会門の特製山・野菜手打ちそば。
結構コショウの効いた野菜炒めが乗っていて、スープまでがスパイシー。こう言うそばは、紅ショウガをガッツリ乗せて、島とうがらしも垂らして食べるのがウマイ。
館内は、ふと気がつくと椅子が新しくなっていたり、メニューにビールが増えていたり、色々と改善されているのが解る。
沖縄そば博物館と言う初めての試みだけに、このような変化を見て行くのも楽しいものだ。
地図はこちら
ところで、旨トロ軟骨ソーキそばを食べた時はカメラを持っていなかったので、携帯のカメラで撮影。
2枚のそばの写真を見比べると、その差は歴然。色も少し物足りないし、ピントもピリッとしない。色々と手を施してみたけど、やはり本物(?)のデジタルカメラには及ばなかった。
やはり、カメラはどんな時も持ち歩くべきだったと反省。
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