沖縄そば博物館オープン!
9月30日、沖縄そば博物館のプレオープン。
10月1日のオープンを控え、全店舗が1メニュー限定1杯200円の大サービスと言う事で、張り切って行ってきた。
沖縄そば好きとしては、オープン直前の夜中に近くを通った時に様子を見たりして、かなり気にしていた。オープンまでの様子は、琉球麺屋シーサーの野崎さんのブログで詳しくレポートされているので、興味のある方は是非一読を。
各店限定70食と言う事なので売り切れを心配だったが、昼過ぎに行くと、券売機に行列ができていたものの、まだまだ大丈夫だった。
博物館に入っている、御殿山、うるくそば、琉球麺屋シーサー、歓会門、川、麺そーれ、大学食堂、我部祖河食堂の8店のうち、僕が行ったことがあるのはちょうど半分。
少々悩んで、まだ行った事のなかった歓会門のよもぎそばの食券を購入。
最初は、システムが解らず少々戸惑う。普通のフードコートのように、セルフサービスじゃなかった。
スロープで繋がった2フロアある席の好きなところに座り、各店共通のホール係の人に食券を渡すと、その店の厨房まで食券を持って行ってくれて、そばが運ばれてくるシステムらしい。
同行した知人は麺そーれの八重山そばを注文。「ビールはないのか?!」とご不満の様子だったが、それはちょっと難しいんじゃないかと思う。

待つことしばし、歓会門のよもぎそばと初対面。
強力によもぎの香りが漂い、腰の強いよもぎ麺、薄味だがしっかりとダシの効いたスープ、厚めに切られた三枚肉もアッサリとして、しっかりとした美味しいそばだった。
これは、本店の方にも行ってみなくては。

テーブルの上はこんな感じ。
周りを各店舗の厨房が囲んだ巨大なホールの席で食べると言う形式なので、薬味類も当然ながら各店共通。
琉球麺屋シーサーの場合、紅ショウガではなくて針ショウガを出すし、カレーそばにはホットオイルが付いてくる。
その他の店にもそれぞれの特徴ある薬味があるはずで、その辺りの対応も気になるところだ。
10月1日のオープンを控え、全店舗が1メニュー限定1杯200円の大サービスと言う事で、張り切って行ってきた。
沖縄そば好きとしては、オープン直前の夜中に近くを通った時に様子を見たりして、かなり気にしていた。オープンまでの様子は、琉球麺屋シーサーの野崎さんのブログで詳しくレポートされているので、興味のある方は是非一読を。
各店限定70食と言う事なので売り切れを心配だったが、昼過ぎに行くと、券売機に行列ができていたものの、まだまだ大丈夫だった。
博物館に入っている、御殿山、うるくそば、琉球麺屋シーサー、歓会門、川、麺そーれ、大学食堂、我部祖河食堂の8店のうち、僕が行ったことがあるのはちょうど半分。
少々悩んで、まだ行った事のなかった歓会門のよもぎそばの食券を購入。
最初は、システムが解らず少々戸惑う。普通のフードコートのように、セルフサービスじゃなかった。
スロープで繋がった2フロアある席の好きなところに座り、各店共通のホール係の人に食券を渡すと、その店の厨房まで食券を持って行ってくれて、そばが運ばれてくるシステムらしい。
同行した知人は麺そーれの八重山そばを注文。「ビールはないのか?!」とご不満の様子だったが、それはちょっと難しいんじゃないかと思う。

待つことしばし、歓会門のよもぎそばと初対面。
強力によもぎの香りが漂い、腰の強いよもぎ麺、薄味だがしっかりとダシの効いたスープ、厚めに切られた三枚肉もアッサリとして、しっかりとした美味しいそばだった。
これは、本店の方にも行ってみなくては。

テーブルの上はこんな感じ。
周りを各店舗の厨房が囲んだ巨大なホールの席で食べると言う形式なので、薬味類も当然ながら各店共通。
琉球麺屋シーサーの場合、紅ショウガではなくて針ショウガを出すし、カレーそばにはホットオイルが付いてくる。
その他の店にもそれぞれの特徴ある薬味があるはずで、その辺りの対応も気になるところだ。

ホールの様子。こちらは下のフロアで、上のフロアは大きい窓に面しているので、もうちょっと明るい感じ。
実は沖縄に来た当初、この建物の地下でバイトしていた事があったのだが、あの頃とはずいぶん様子が変わったものだ。
バイトを辞めた以後はあまり足を運ばなくなっていたが、これから沖縄そば博物館を中心に賑わってほしい。
内装でちょっと気になったのは、天井がだだっ広いので、何もないのはちょっと物足りないところ。天井がそれほど高くないので、大きな飾り付けは難しそうだが、一工夫欲しいところだ。
夜中にコッソリ忍び込んで、大延ばしした僕のそばの写真でも貼付けてこようかな。
帰り際、琉球麺屋シーサーに、何度か波之上の店で会った事のある小山さんがいると言う事だったので、ちょっとご挨拶。

忙しい中だったのであまりお話は出来なかったが、手際よくそばを作る様子は修行を始めて半年に満たないとは思えないほど。
とても「今日は歓会門のよもぎそばを食べました。」とは言えなかったが、誰かを連れて行った時には、顔見知りと言う事抜きに琉球麺屋シーサーを一押しするのでご勘弁を。
小山さん、再来年には生まれ故郷の名古屋で自分の店を開店するそうで、それまで頑張ってください。
そして沖縄そば博物館が、沖縄の名所のひとつとして、これから発展して行きますように。

国際通りの三越裏という解りやすい場所なので、観光の方も地元の方も、是非一度足を運んでみてくださいね。
Posted by くさの│2006年10月02日