琉家
暮れも押し迫って、もうすぐ年越しそばも食べると言うのに、スタンプラリーのおかげで最近はすっかりラーメンに凝っている。
大掃除を放り出して行ってきたのは、国際通りから一本裏道に入ったところにある、琉家。
昼食とも夕食ともつかない半端な時間だったが、店内には数組の姿が。こう言う時間には自分だけだったりすることもしばしばあるのだが、けっこう人が入っているようだ。
メニューを見ていると、何やら黒いタレの乗った琉こがしと言うのがオススメらしいのだが、まずはふつうのとんこつで行ってみよう。麺を細麺と中太麺が選べたので、迷うことなく細麺。
出てきたラーメンを見た瞬間に気が付いたのは、チャーシュー。うっすらと赤味が残っていて生ハムのような感じ。あまり食べたことのない味で、これは珍しい。写真では少しスープに沈んでいるが、大きさもなかなか。
具は他にモヤシとネギと海苔。
麺は細麺の中でもかなり細くスープとよく絡む、ぼくの好みの麺。茹で加減も少々固めで良い。
スープは、塩気が少々抑えめでほんのり甘みがあって、まろやかな感じ。ぼくはもう少しとがった感じのスープが好きなのだが、このスープもおいしい。とんこつスープに慣れない人には、むしろこの方が食べやすいかも。
大掃除を放り出して行ってきたのは、国際通りから一本裏道に入ったところにある、琉家。
昼食とも夕食ともつかない半端な時間だったが、店内には数組の姿が。こう言う時間には自分だけだったりすることもしばしばあるのだが、けっこう人が入っているようだ。
メニューを見ていると、何やら黒いタレの乗った琉こがしと言うのがオススメらしいのだが、まずはふつうのとんこつで行ってみよう。麺を細麺と中太麺が選べたので、迷うことなく細麺。
出てきたラーメンを見た瞬間に気が付いたのは、チャーシュー。うっすらと赤味が残っていて生ハムのような感じ。あまり食べたことのない味で、これは珍しい。写真では少しスープに沈んでいるが、大きさもなかなか。
具は他にモヤシとネギと海苔。
麺は細麺の中でもかなり細くスープとよく絡む、ぼくの好みの麺。茹で加減も少々固めで良い。
スープは、塩気が少々抑えめでほんのり甘みがあって、まろやかな感じ。ぼくはもう少しとがった感じのスープが好きなのだが、このスープもおいしい。とんこつスープに慣れない人には、むしろこの方が食べやすいかも。
夕食も待っているので、やめておこうかと思ったが、やっぱり替え玉も注文してしまった。こんどはバリカタで。
出てきた替え玉は、そのままドンブリの中に投入された。麺の上にはネギ。100円と安いのもうれしい。
最初はふつうの固めん、今度はバリカタ。
麺の固さを何種類か選べる場合には、最初が一番固いのを注文し、食べ終わった頃には若干柔らかくなっている麺の固さに合わせるように、替え玉の固さを1ランク落とすことが多いのだが、ぼくには最初からこのバリカタくらいがちょうど良いかも。
バリカタの上に、ハリガネとか粉落としとか湯気通しとかがあっても全然行ける。
ぼくの座ったカウンターの目の前はこんな様子。必需品のゴマも完備。
ぼくにはとんこつラーメンのスープにライスを投入すると言う習慣はなかったのだが、後ろの張り紙に書いてあった琉おじやと言うのもうまそうだ。替え玉をして、さらに喰えそうだったら試してみたい。
食べ終わった頃にお店の人が「スタンプラリーですか?」とか「場所は解りにくくなかったですか?」とか、色々話しかけてきてくれた。初めて行ったラーメン屋で、こんなのお店の人と話をしたことはなかったかも。
ついでに聞いたのだが、通堂からの独立と言う形になっているが、通堂にいたのは2ヶ月程と短かったので、あまり通堂は意識していない感じだった。
だからと言う訳でもないだろうが、通堂からの独立組のたつぞうにはあったピリ辛モヤシは、ここにはなかった。
そう言えばと思い出してみると、たつぞうは魚介で味に角を出したスープで、琉家はまろやかなスープにミディアムレアのチャーシュー。とんこつラーメンとは言っても色々あるものだ。
たつぞうは少々遠いけど、琉家は歩いて行けなくもない距離。また食べに行かねば。
場所は国際通りから消防署通りに入って、すぐに右折すると左側。国際通りからだと、松尾のバス停の前のアメリカ屋向かいから脇道に入ったら正面。店には駐車場はないが、目の前がコインパーキングなので、車でも大丈夫。
地図はこちら
出てきた替え玉は、そのままドンブリの中に投入された。麺の上にはネギ。100円と安いのもうれしい。
最初はふつうの固めん、今度はバリカタ。
麺の固さを何種類か選べる場合には、最初が一番固いのを注文し、食べ終わった頃には若干柔らかくなっている麺の固さに合わせるように、替え玉の固さを1ランク落とすことが多いのだが、ぼくには最初からこのバリカタくらいがちょうど良いかも。
バリカタの上に、ハリガネとか粉落としとか湯気通しとかがあっても全然行ける。
ぼくの座ったカウンターの目の前はこんな様子。必需品のゴマも完備。
ぼくにはとんこつラーメンのスープにライスを投入すると言う習慣はなかったのだが、後ろの張り紙に書いてあった琉おじやと言うのもうまそうだ。替え玉をして、さらに喰えそうだったら試してみたい。
食べ終わった頃にお店の人が「スタンプラリーですか?」とか「場所は解りにくくなかったですか?」とか、色々話しかけてきてくれた。初めて行ったラーメン屋で、こんなのお店の人と話をしたことはなかったかも。
ついでに聞いたのだが、通堂からの独立と言う形になっているが、通堂にいたのは2ヶ月程と短かったので、あまり通堂は意識していない感じだった。
だからと言う訳でもないだろうが、通堂からの独立組のたつぞうにはあったピリ辛モヤシは、ここにはなかった。
そう言えばと思い出してみると、たつぞうは魚介で味に角を出したスープで、琉家はまろやかなスープにミディアムレアのチャーシュー。とんこつラーメンとは言っても色々あるものだ。
たつぞうは少々遠いけど、琉家は歩いて行けなくもない距離。また食べに行かねば。
場所は国際通りから消防署通りに入って、すぐに右折すると左側。国際通りからだと、松尾のバス停の前のアメリカ屋向かいから脇道に入ったら正面。店には駐車場はないが、目の前がコインパーキングなので、車でも大丈夫。
地図はこちら
Posted by くさの│2008年12月31日